マネキンの眉毛を剃ってみると、剃り残しのないきれいな仕上がりに。比較したなかには毛が多い部分で動かなくなる商品もありましたが、こちらは毛が詰まることなくスムーズに剃れます。剛毛・多毛の人も使いやすいですよ。
パワーの違いはモーターによるので「どちらが強い」というのはありません。一般的に乾電池や充電式の内蔵電池は残量が減ってくるとパワーが落ちて不安定になることがありますが、リチウムイオン電池を内蔵している機種にかぎっては、電源がなくなるまでパワーを落とさず使い切れます。
今回紹介したパナソニックのフェイスシェーバーはリーズナブルな価格で気軽に買いやすいものから、機能重視のものまで幅広くありました。
フェイスシェーバーには、小回りの利くカッター式のタイプがそろっており、薄刃で肌に優しくケアできるのが特徴。ヘッドが動いて肌の凹凸に密着しやすいタイプもあります。
ドライヤーの寿命は何年？買い替えの判断基準や長持ちさせる方法などを分かりやすく紹介します。
男女で仕様が違うなどの区別もないのであまり気にしなくて良いでしょう！
どれを購入するか決めるときは「どこを剃りたいか」で考えていきましょう。
菌の繁殖を防止するためにも、水洗いができるメンズ用フェイスシェーバーを選びましょう。刃の付け外しができるフェイスシェーバーを選べば、さらに細部まで洗い流せますよ。
ファーストフェイスシェーバーは防水機能が付いているので本体丸ごと洗え、きれいに長く利用できます。
ただし、その代わりに「マユコーム」「マユカバー」は付属していません。眉毛のお手入れもしたい、という方には不向きなモデルです。
円筒型は刃が直接肌に当たらず負担がかからないので、敏感肌の人にはこちらのタイプがおすすめです。細かい部分の処理には向きませんが、初心者の方でも頬や額など広範囲のウブ毛処理が安全に行えます。ただし、円筒型はカミソリ型ほど深剃りができないのがネックです。
見苦しかったので、画像では毛を取り除いた後ですが、実際は中に小さな毛がごっそりとついています。
フェイスシェーバーを使用し、男性としての魅力をワンランクアップさせましょう。
サロンなどの美容のプロに向けた商品で、防水などの機能が付いていることが特徴です。 read more